検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:369 hit

☆2 ページ2

「ちょ//近い近いっ///」


高「だって近づかないとこんなことできないっしょ?」


「へ?こんなことって…っんん///」


高「こんなこと♡」


「はぁと、じゃねえぇえぇっ!!」


高「あ、照れちゃった?」


「ち、ちがうしっ///」


高「ツンデレ?ツンデレ可愛い!!」


「う、うるさい…///」


高「なぁ俺、誕プレはAが欲しいなー、なんて?」


「私が欲しい…って、、な///何言ってんの///」


高「…だめ?」


「…ツ、その顔ズルい。断れないって知ってるくせに。」


高「あり、バレた?」


「…い、いいよ?///その、誕プレ…///」


高「ッ、その顔…煽ってんの?」


「あお…なに?…っんん、んむ///」




噛み付くようなキスの嵐に、息が…///



「ぁ、んん…っふぁ…ぁ…んん///」


高「っ、はぁ…ん、」






しばらくの間、ただキスだけをしていた。





高「っは、気持ちい…」


「んっ、はぁ…///たかおぉ///」



キスの余韻か、私の声に少し甘えたような響きが混ざっている。


高「ちょ、可愛すぎ///優しくできねぇかも。」


「え、ちょ…ここまだ廊下…っ////」





今更ながら、ここが廊下ということに気づいて恥ずかしくなる。



…いや、すでに恥ずかしいけど。

☆3→←☆1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:黒子のバスケ , 高尾和成 , 生誕祭   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なつみ | 作成日時:2017年11月21日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。