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「ちょ//近い近いっ///」
高「だって近づかないとこんなことできないっしょ?」
「へ?こんなことって…っんん///」
高「こんなこと♡」
「はぁと、じゃねえぇえぇっ!!」
高「あ、照れちゃった?」
「ち、ちがうしっ///」
高「ツンデレ?ツンデレ可愛い!!」
「う、うるさい…///」
高「なぁ俺、誕プレはAが欲しいなー、なんて?」
「私が欲しい…って、、な///何言ってんの///」
高「…だめ?」
「…ツ、その顔ズルい。断れないって知ってるくせに。」
高「あり、バレた?」
「…い、いいよ?///その、誕プレ…///」
高「ッ、その顔…煽ってんの?」
「あお…なに?…っんん、んむ///」
噛み付くようなキスの嵐に、息が…///
「ぁ、んん…っふぁ…ぁ…んん///」
高「っ、はぁ…ん、」
しばらくの間、ただキスだけをしていた。
高「っは、気持ちい…」
「んっ、はぁ…///たかおぉ///」
キスの余韻か、私の声に少し甘えたような響きが混ざっている。
高「ちょ、可愛すぎ///優しくできねぇかも。」
「え、ちょ…ここまだ廊下…っ////」
今更ながら、ここが廊下ということに気づいて恥ずかしくなる。
…いや、すでに恥ずかしいけど。
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作者名:なつみ | 作成日時:2017年11月21日 20時