家に帰ろうと思ったら拉致されました【オリジナル】

3話 ページ5

え？っは？っえ！？

死んじゃう？！はっ！？意味わからんない？！

というか、ここ日本！！平成の日本ですよ！私は普通の中学生です！！

狙われてる？！って、何時代？！えーーー！！

私が1人でアワアワして、テンパっていると。

秋「えーっと、大丈夫？信じられないかもだけど、僕ら的にも、君は ？「秋人ーーーーーーーー！

見つかったかーーー？？。」

えっ、今僕らって言った？というか、声聞こえない？！

ヒューーーーン ドン！ スタッ

そのとき、ガタイのいい男の人ととってもかわいい少し小さな女の子が降ってきた。

？「いやーちょっと、失敗失敗。」

？「もーーーっ。ダイゴたら！いつになっても上手くならないんだから！」

ダイゴ？「いやーなんでじゃろ？着地だけは出来ないじゃよなー」

なんだろう？ダイゴさん？喋り方面白いな。隣の女の人、可愛い。

…というか、私空気だよね。帰っていいかな？

そーっと、そーっと帰ろうとした時。

秋「ちょっと、話はまだ、終わってないよ？」

テヲツカマレタノワスレテター。…帰りたい。

ダイゴ？「俺は、ダイゴだ。たまに、じいさんぽくなるけど、気にしないでくれ。」

可愛い「身長おっきい。分けて欲しい。…あっ、私怜奈(れいな)よろしくね。」

身長おっきいって言われた…。けっこう気にしているのに シュン

貴『あっはい。よろしくお願いいたします？』

流されてしまった…。これから、

私どうなるんだろう…。

今は、切実に帰りたい…。

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