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光「今は、、？
あ…大ちゃんが傍にいるのか」
高「多分、有岡くんも気付いて
近付いてくれた感じだったよ。
来る？って手出したら
すぐくっ付いてたから、、
とにかく今は落ち着きたいんじゃない？
何か不安に感じる事はあったんだよね、きっと…
ブランケットもしっかり握ってるし」
伊「そうなんだよねー
だから探るのはもうこの際後回しにして
今は甘やかすだけ甘やかしちゃおっかなって
せめて俺らしか居ない空間くらい安心させてあげたいし
いつまでもグズグズしたままだと
本人もしんどいでしょ、、、」
薮「ん、じゃあ…そうしてみよっか？」
光「いのちゃんがそう言うならね。
何かはあるんだろうけど
まだ本人の中で上手く整理しきれてないのかもだし
そんな時に周りに"どうした、どうした"って
何度も聞かれたらヤだよな…」
高「ね。他3人にはコソッと伝えるわ」
.
合間を見て、有岡・知念・裕翔に
兄組の考えを伝えると、なんとなく察してくれてたみたいで
さすが、長年一緒にいるだけあって
お互いに考えそうなことが理解できていて安心した。
当の山田は相変わらず
泣きはしないものの、いつもの元気もなく覇気もなく…
大人で言えば、"落ちている"というのが
ピッタリな様子に
理由を探ることは一切しないで
とにかく落ち着いて安心して過ごせるように
ただ、温かい雰囲気を作る事を意識した。
.
光「さっきのプリンとさ
この前俺が買ってきたプリン
どっちが山田の好みだったー？」
山「んぅ、、、どっちも…おいしかった」
光「ふふ、そっか笑
今度手作りプリンでも作ってみよっかなー」
山「ひかのぷりん、おいしそぉだね」
ソファに座ってる光の膝に頭を乗っけながら
リラックスしてる様子にホッとして
2人に向かい合わせになる位置で
俺がソファに腰を下ろせば
テケテケテケっと移動してきて
膝に跨り始め
スっポリ胸に収まってきたから
敢えて言葉はかけず、すぐにギュッと受け入た
.
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美恋(プロフ) - とても面白くて一気に読んじゃいました！笑 ちび山ちゃんが可愛すぎて︎︎︎︎♡ 続きも楽しみにしてます( *´꒳`* ) (5月1日 18時) (
レス) id: c811c7ac18 (このIDを非表示/違反報告)
ir(プロフ) - ?さん» お返事が遅くなりました…🥲コメントありがとうございます(^^)楽しんでいただけるよう更新頑張ります🌼 (4月6日 10時) (レス) @page21 id: 6f99861483 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - 続きめっちゃ気になる💭👀✨更新めっちゃ待ってます！！！ (1月21日 22時) (レス) @page3 id: 3e1b8052cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ir | 作成日時：2024年1月19日 22時
