【鬼滅の刃】水柱の継子がセコムすぎる［弐］

水柱である冨岡義勇には、継子がいる。

狐の面により素顔は隠されていて、

納戸(なんと)色の檜垣(ひがき)模様の羽織が印象的な隊士。

それが冨岡義勇の継子なのだが……。

炭治郎「義勇さんのことが大好き！という匂いが凄くします。

でも、強くて優しくて、とっても素敵な人なんですよ！」

胡蝶「冨岡さんが慕われているなんて、とても驚きですが……いえ、なんでもありません。

まあ、仲良くやっているしいいんじゃないですか？

治療はちゃんと受けてほしいですけどね」

村田「隊士の間じゃ恐れられてますよ……。

水柱の陰口をたたけば、半殺し以上にされるし、

強いわ速いわ追いつけねぇわで合同任務にもならないし。

あ、今の話は絶対言わないで下さいよ！

俺は殺されたくないんで！」

…………冨岡義勇のセコムすぎる。

そんなセコムが鬼狩りの日常を駆け抜ける話。

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○鬼滅の刃夢小説
・夢主＝女
・原作沿い
・水の呼吸組贔屓
・ギャグ多め
・なんでも許せる方向け

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