影山兄、白鳥沢受かったんだとよ。

【６】 ページ7

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A「ごーしーきー」









五色「何」









A「ねーむいー」









五色「もう消灯時間だし、寝ればいいだろ」









A「深夜のテンションになっちゃった」









五色「深夜のテンションになるな。内申下がっても知らないからな」









A「真面目だねぇ・・・」









五色「Aが不真面目すぎる」









A「天童さんもよく怒られてるじゃん」









五色「天童さんは・・・、良いんだよ！部活で大活躍してるし」









A「俺が大活躍してないとでも言いたいのか」









五色「話変えるけど・・・、Aと天童さんのブロック、似すぎじゃないか？一人時間差とか使いこなしてるし」









A「天童さんはねー、俺の練習相手だったからねー」









五色「え、Aの家ってもっと遠かった筈。烏野の方にあるだろ」









A「マラソンついでに、コッチの方の少年団にも顔だして練習してた。飛雄は来なかったけど」









五色「飛雄、烏野のセッター、家近いのか？確か苗字・・・」









A「双子よ双子。知らなかったのー？」









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翌朝、第１学年の間で「ぱっつんの優等生が叱られていた」という噂が流れた。









一部の生徒は「如何にもヤバそうな叫び声が聞こえた」と語っている。









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待ってなんかhit数急に増えて怖い。





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