【HQ】まるで白雪姫。【黒尾鉄朗】

白雪姫２３ ページ24

黒尾side

今日の練習が終わって

いつも通り俺と赤葦と木兎とツッキーで練習していた

赤葦「はい？」

黒尾「だから…Aが俺のことどう思ってるか教えてくれ」

赤葦「…何でですか？」

黒尾「告白してフラれたくねーから」

赤葦「フラれればいいじゃないですか…(しょうがないですね…)」

黒尾「心の声と逆じゃねーかよ」

赤葦「黒尾さんはどう思ってると思うんですか？」

黒尾「…わかんねぇ、俺のこと好きみたいな態度も取るし、それが本当かわかんねぇし」

赤葦「そうですか、告白すれば分かるんじゃないですか」

黒尾「だからフラれたくねぇんだって」

赤葦「…告白した方がいいと思います、俺が言えるのはこれだけです」

黒尾「…赤葦を信じるからな？」

赤葦「…はい」

？「いやぁぁぁぁぁああああ！！！！！」

「「「「！？！？」」」」

木兎「なんだ！？」

赤葦「行ってみましょう」

黒尾「おう」


俺たちが悲鳴が聞こえた方に行くと、既に皆集まっていた

妃海「た、助けて…」

黒尾「！？」

目にした光景は…

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