私得な短編集[あんスタ]リクエスト募集中！！！ (ページ49)

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中の人がやってきたページ49

私、A。只今とても驚いている。

あと強烈に興奮している。

だってなんか、なんか
皆の声がふたつ聞こえる！！

あ、うん、私の耳は正常だからね！
その、スバルくんの声が出る人が、スバルくん以外にいるってこと。

あのキラキラした素敵な声…

スバル「いやこれさ、俺が喋れてる原理ってなんなの？」

こっちが聞きたいよね！

私「なんでカッキーが！？」

柿原「さぁ、トリップ的なやつ？」

なぜ平然としているのか。そして声がいい…
絶対あの人だよね、カッキーこと柿原徹也！

うわぁぁ、本物だぁ！ヤバい、ラブ～い！((

前野「俺らもいますけど…」

森久保「カッキーに気を取られてる感じ？」

梶「何この複雑な心境」

私「ギャアアアア」

耳が、耳が幸せすぎる！死ぬるぅ…

北斗「いや、いつも聞いている声だろう」

真「声に関しては同じだよね…」

真緒「なんか悲しいな…」

私「え、ちょ、ま、どどどどうしよう((」

スバル「Aが壊れてる…」

柿原「えと、大丈夫？Aちゃん」

私「グハッ」

真「吐血した！？」

私「名前で呼ばれた、どうしよう死ぬ」

北斗「とりあえずAのかわりに俺がサインを貰っておく」

男前かよホッケ～、ありがとう。

私「せっかくだし、なんかしてもらわなきゃ…どーしよう…」

前野「その前に鼻血拭いたら？」

真緒「あ、ボイスレコーダーならここだぜ」

最高かよサリ～、ありがとう。

私「どうしよ、じゃあ梶さん、エレn((」

北斗「他作品はやめろ」

私「えーっとじゃあゆうくんの声でチョ～うざぁい！って…」

真「何そのリクエスト…もっとマシなのあるよね」

森久保「チョ～うざぁい！！」

私「あざぁっすっ！」

真「何故普通にやる！？」

私「じゃあ次、貴方の氷鷹北斗です⭐ってお願いしまぁす♪」

北斗「おいA」

前野「貴方の氷鷹北斗です⭐amazing！」

私「やぁぁ、最高っす！」

北斗「俺の一番嫌いな単語だ、それは」

私「梶さんはあくびするだけでいいです」

真緒「いい訳ねぇよな」

梶「ふあ、ぁふ…安眠妨害はやめてよね」

私「ナイスゥっ！」

真緒「大丈夫かお前」

私「じゃあカッキーはいい感じの自己紹介お願いします」

スバル「無茶振りがすぎるよね」

柿原「柿の原の柿原で、徹也は漢字！覚えやすいだろ～⭐」

私「覚えましたっ！」

スバル「どこが覚えやすいの？」

声優さんを堪能したプロデューサーちゃんでした、、、

十六夜桜様、リクありがとうございます！