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_昼
「優笑ー」
優「なに?」
「雪絵さんのクラス知ってる?」
優「雪絵ちゃん?知ってるよ」
「教えて」
優「おけー」
なんか、優笑。なんでも知ってるな…。
すごい。
「雪絵さんと仲良いの?」
優「まぁ、そうなのかな?クラス一緒になった事あってそこで話したくらい。」
「そうなんだ」
優「それで、雪絵ちゃんと何かあったの?」
「ジャージを借りたの」
優「もしかして、また…?」
「まぁ、うん」
優「Aほんとにごめんね…。」
「大丈夫だよ。そんな顔しないで」
そう言っても優笑の表情は変わらない
そんな顔させたかったわけじゃないのに…
優「私、どうすればいい?何すればいい?」
「いいよ。何にもしなくて」
優「…A。私って頼りない?」
「なんで?そんなことないよ」
優「じゃあ、なんでそんな事言うの?私、助けてあげたいのに……」
「…じゃあ、優笑にお願いがある」
優「なに?」
「私のこと嫌いならないで。ずっと一緒に居て?」
優「…なにそれ!そんなの当たり前だよ!」
「そっか…。ありがとう笑」
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こんちゃー(プロフ) - ゆりりんさん» コメントありがとうございます!それは、わざとです!そのままにするとダメかな?と思いまして…。あまり、気にせず読んでいただけると嬉しいです! (2018年8月9日 16時) (レス) id: 93a237e8bd (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん - 20の最初の方の所、LINEのE1個多くないですか? (2018年8月9日 16時) (レス) id: 3aa826c620 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年3月14日 21時