光をくれたのはきみでした 【木兎光太郎】

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翔「どこ行くのー？」


涼「今日は翔夜くんと柚希ちゃんが欲しいものを買ってあげる」


「えっ。それはダメです」


涼「いいの。いいの！」


「でも…」


涼「大丈夫だから。ね？」


「ありがとうございます…」


涼「それで、OK」



着いたのは大きなショピングモール。かな？



涼「降りて、いくよ」


翔「行こいこ！」


涼「ちょっと、まって笑」


「翔夜！あんまり、引っ張らないの」


翔「はーい…」


涼「大丈夫、ほら行くぞー！」


二人とも行くの早いや。

私は柚希とゆっくり行くよ


でも、早すぎてどこに行ったのか分からなくなった



「翔夜と涼さんどこいったかな」


柚「あっ、いたよ！」



涼さんと翔夜はゲームセンターにいた。



柚「お姉ちゃんいこ！」


翔「お姉ちゃん〜！」


涼「Aちゃん」



なんか、楽しいな…。ふふっ



ゲームセンターではたくさん遊んだ。

柚希がプリクラを撮りたいっていって、撮ったり。プリクラ進化したな。

今のプリクラは人が人じゃないな…。
自分怖いわ


そのあと、涼さんが柚希と翔夜の欲しいものを買ってくれて、ご飯を食べて。


ご飯美味しかった。

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