光をくれたのはきみでした 【木兎光太郎】

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あのあと、勉強してから寝て。
約4時間の就寝時間。


いま、朝です。………眠い。



いつも通り準備して、二人起こして、ごはん食べて、みんなで家を出る。

で、学校に着いて授業やって…。お昼は優笑と……って。いつも通りになるはずだった。



光「A、ご飯少ないなー!!!足りんのか!!?」



なんですか。この状況。
なんで、あなたがここに？

ちょっと、整理しよう。

まず、お昼になったから優笑のクラスに行こうとした。そしたら、優笑は今日休み。
一人で食べよう。
ここまではいい。その次だよ。



光「A！一緒に食おうぜ!!」



えっ？なぜ、君がここに？

って状況が把握出来ないまま、連れ去られて、ここは、外？にいます。



光「Aー!!聞いてんのかー!?」


「あの、私。中で食べたいんですけど…」


光「あっ、寒いからか!?ごめんな！ほら、ブレザー着とけ!!」


「いや、そうゆうことじゃなくて…」


光「???」



ここで、関わりたくないとか言ったら失礼だしな。どうしよ



「あの、友達待ってるので戻ってもいいですか？」

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