光をくれたのはきみでした 【木兎光太郎】

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次の日


朝は早く起きてご飯支度をして、二人を起こす。



「翔夜、柚希。起きてー」


翔「お姉ちゃん、おはよ〜」


柚「お姉ちゃん、おはよ」


「おはよ。ほら、顔洗って朝ごはん食べて」


柚、翔「はーい」



３人でご飯を食べる



翔「美味しいよ！」


「そっか。よかった。笑」



みんな、食べ終わり食器を洗って、みんなの準備が出来たらみんなで家を出る。


ブレザーもって…。よし



「行くよー」


翔、柚「はーい」



ｶﾞﾁｬ


私が一番遠いのでみんなを送り届けてから学校に行く



それで、いつ返しに行こうかな。お昼？
いや、なるべく目立ちたくない。
でも、木兎光太郎といたらいつでも目立ちそう。

仕方ない。朝はいないと思うから、お昼に行こう。


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


あっ、今日は何にもされてない。

よかった。

と思ったら、そうですか。そういうことですか。

机の中にゴミ入ってたわ。
ほんと、幼稚なことするな。学校のイメージ崩れちゃうんじゃない？

やり返してもいいけど、成績とかに響いたら困るからやらない。

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