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光「そうだ!!!おれ、木兎光太郎!!3年!バレー部だ!!!」
「えっと、水野Aです。」
光「Aか!よろしくな!」
「よろしくお願いします」
光「それじゃあな!!!」
「ありがとうございました」
やば。コミ力たかいな、木兎光太郎。
しかし、フルネームが長い。どう呼ぼうか。
あっ、でもブレザー返したらもう話さないし。いいや。
華「なになに〜」ニヤニヤ
「なんですか?」
華「ついにAちゃんにも春がきた!?」
「えっ、今春ですよ?」
華「もう!そうゆうことじゃなくて!!」
「…じゃあ、どういう意味ですか?」
華「簡単に言うと恋!?てきな」
「恋…?私には縁のない言葉ですね」
華「高校生、最後なんだから恋くらいしなよ〜!!」
「まぁ、はい」
華「あっ、いま適当に返事したでしょ!!」
「まぁ、はい」
華「ほんと、Aちゃんは正直だね〜。まぁ、そこがAちゃんのいいところ!!」
「ありがとうございます」
話し終えた頃、ちょうどお客さんが来た。
4時間バイトして、今日は終わり。
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こんちゃー(プロフ) - ゆりりんさん» コメントありがとうございます!それは、わざとです!そのままにするとダメかな?と思いまして…。あまり、気にせず読んでいただけると嬉しいです! (2018年8月9日 16時) (レス) id: 93a237e8bd (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん - 20の最初の方の所、LINEのE1個多くないですか? (2018年8月9日 16時) (レス) id: 3aa826c620 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年3月14日 21時