30話 ページ32
貴方side
次の日
『行ってきまーす』
中也「おう、行ってらっしゃい」
太宰「行ってらっしゃーい」
いつも通り家を出て
学校の向かい教室の扉を開けると
ザワザワとする
「バケモノ」
「気持ち悪い」
など
はぁ...本当にやだな
寺坂「おい、放課後ちょっと付き合えや」
『無理です、用事があるので』
中村「拒否権ないから」
前原「用事ってなんだ?危ないことなんだろ?
こぇー」
私は呆れ溜息をつくと切れてくる
意味がわからん
溜息って誰でもつくだろ
そして放課後になり
現在
体育倉庫で暴行を受けてます
キモイ
バケモノ
犯罪者
色んな暴言が耳に入り
か弱い蹴りを腹に与え続けられる...
そして
『いた...い、やめ、て!』
演技上手いでしょ?
それから暫くして
閉じ込められた
『子供...
異能力“鏡の国”』
目の前に鏡を召喚し
私はその中に入る
そしてその中にはまた違う鏡がありそこに入ると
自宅
に着く
『傷隠さないとな...』
鏡の反射を上手く使い傷を隠す
バレたら...
『あはは...』
まぁもしもの事があればいつでもあの人達は殺せるw
準備は整ってるしね
そう私の手元には全員の姿を移した鏡が既にあるのだ
『うふふ...』
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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時