天空闘技場編 STORY 7 ページ40
キルアside
「おい！！一体誰だ！？そこにいるやつ出てこいよ！！」
すごい殺気だ
これ以上進めねぇ
キルアside 終了
貴方side
二人は進めないらしい…
僕は進めるよ！
誰かはだいたい検討ついてるけどね…
うーん どうしよう…とぼんやり考えていると…
急に横から何かに僕の腕を引っ張られた
『ヒャッ』
女々しい声を出してしまった僕を殴りたい…
『急に引っ張んな！！』
ヒ「ボーッとしてた君が悪いんじゃないか★」
いやボーッとしてたのは悪いけど急に念で引っ張るのはやめてほしい…てかすんなっ！
ゴ、キ「A！！」
「キルア様とゴン様ですねあちらに受付がございますので今日中に200階クラス参戦の登録を行ってください。」
ここのお姉さんの説明が終わると壁の向こうから誰かが姿を現した
「おい！」
キルアが言うとヒソカが出てきた
「「ヒソカ！！？」」
「どうしてお前がここに！？」
『知らないわよ…まぁどうせ戦闘好きだから来たんじゃない？』
「それもあってるけどハズレ〜」
なんかムカつく…
「君たちを待ってた君が来たのは想定外だけど」
ヒソカは僕の方を向いて言った
最初は来るつもりなかったけどね
前いつ来たっけ？ほんと
「ここの先輩として君たちに忠告しようこのフロアに足を踏み入れるのはまだ早い」
キルアとゴンに言った
まぁそれは賛成…危険だし？
知らないけど、
ヒソカは念を発動した
「どのくらい早いかは君達次第出直したまえとにかく今は早い」
「ざけんな！せっかくここまで来たのに…」
「通さないよってか通れないだろ？」
ウィングさんが来た
キルアとゴンは本当の念を知るためにウィングさんについて行った
「彼ら強くなるんじゃない？じゃあ僕は帰る」
「えぇー相手してくれないのかい？♦」
えぇーってなんだ、僕は暇じゃないんだ！暇だけど
「はいはいまた今度ねー」
「いつもまた今度じゃないか♦」
…こいつこんなめんどくさい性格だったか？
「今度！今度って言ったら今度！暇な時ね！ばいばい！」
はァァー疲れた…
僕は天空闘技場を出た
どこ行こっか…
あ、スイーツでも買いに行くか！
その頃ヒソカは
「くくく♡早く戦りたい」
ぶるぶる…
急に寒気がした…
風邪引いたかな？
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天空闘技場編終了しました。
更新大変遅れてしまいすみません、
ここで番外編と少しだけ緋の目編を挟み幻影旅団編へ進みたいと思います！
番外編 5 灰色少女とガラスの靴 1→←天空闘技場編 STORY ６
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ゆず(プロフ) - レナさん» コメントありがとうございます。更新遅れてしまいすみません。 (2018年7月27日 1時) (
レス) id: 58878dd57a (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 続き気になります (2018年7月25日 1時) (レス) id: a63af7b3f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice☆ | 作成日時：2017年7月22日 11時
