天空闘技場編 STORY ６ ページ39
ゴ「あ！Aどこいってたの？」
どこに行ってたって別にどこもいってないんだけどなー…
まぁ街をぶらぶらしてたって言うのが一番正しいのかな
『商店街みたいな所をぶらぶらしてたの ゴンたちは終わったの？』
キ「いやなんにも」
『そっか』
この二人は将来もっと強くなるだろうね
念能力が使えるようになったらどうなるんだろ
ま、僕には勝てないだろうし
興味ないしどうでもいいか
キルアは相変わらず不機嫌なまま
そろそろ帰ろっかな
でも帰ってもなんもすることないや
『まぁとにかくさっさといくよ！ こうしてる時間がもったいないしね』
ゴ「うん！そうだね！早く行こ！」
ゴンは相変わらず元気だこと
僕達は無事190階をクリアし200階に行った
久しぶりだな
ゴ「どんなとこかな？200階は」
キ「さあな オレもここからは行ったことないからなぁ」
『うーん まぁ簡単に言うとレベルが上がるね 選手全員がね、あ、違う200階以下の人とは比べものにならないくらい強いってこと』
あっぶなかったー
思わず念能力者って言ってしまうとこだった
前の感じからすると恐らくまだ念能力を使えない＝まだ教えてもらっていないって事だろう
こうなったら200階に行くのは危険過ぎる
別に２人が行きたいって言うのなら止めないけど念能力の攻撃を受けるとこれからにひびくだろうしなぁー
って他人の心配してどうすんのよ！関係ないじゃない…
さて、どうするか…
僕達はエレベーターを降りた
すると殺気が流れ込んで来た
この殺気…
もしかして…
ゴンside
エレーベーターから降り、俺たちは200階の受け付けに向かった
すごく楽しみだな
200階ってどんなとこかな
歩いていると
なんだろう！？
いきなり魔物が棲む密林に迷いこんだみたいだ！！
ただの真っすぐな通路なのに
するとキルアが行こうと言った
進んでいくとだんだん強くなっていく
だめだ…！！これ以上進めない！
進みたくない！！
「これは殺気だよ！完全にオレ達に向けられてる！」
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ゆず(プロフ) - レナさん» コメントありがとうございます。更新遅れてしまいすみません。 (2018年7月27日 1時) (
レス) id: 58878dd57a (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 続き気になります (2018年7月25日 1時) (レス) id: a63af7b3f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice☆ | 作成日時：2017年7月22日 11時
