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「人殺しなんかに構わない方が身のためだけど??」
塀と檻に隔てられた部屋で見えない何かを見つめる。
傷が疼く。
もう少しで、時間になる。
「それでは開廷します」
手錠を掛けられながら連れてこられた部屋。
目の前には殺したい敵。
そして。
「……何で来るのかな」
別れを告げたはずの大切な人達。
SC:「迎えに来ました」
JH:「黙って見ていると思ったか??」
JS:「貴方に罪は背負わせない」
JN:「(名前)ちゃん、笑って」
HS:「お前には帰る場所がある」
WN:「お前はマネージャーだろ」
WZ:「責任とって下さいよ」
MH:「貴方は何も悪くない」
MG:「見てるだけの俺じゃないよ」
DK:「俺達の傍には貴方が居ないと」
SG:「もう怖くないよ」
VN:「夢から覚めた??」
DN:「帰りましょう、ヌナ」
手紙から伝わる想い。
仮面が剥がれ落ちる。
もう、隠すことは出来ない。
「拝啓、親愛なる君へ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
2021/6/29 作者名:毒苹果→柘榴
2024/3/13 Twitter https://twitter.com/zakuro0716執筆状態：連載中
「人殺しなんかに構わない方が身のためだけど??」塀と檻に隔てられた部屋で見えない何かを見つめる。
傷が疼く。
もう少しで、時間になる。
「それでは開廷します」
手錠を掛けられながら連れてこられた部屋。
目の前には殺したい敵。
そして。
「……何で来るのかな」
別れを告げたはずの大切な人達。
SC:「迎えに来ました」
JH:「黙って見ていると思ったか??」
JS:「貴方に罪は背負わせない」
JN:「(名前)ちゃん、笑って」
HS:「お前には帰る場所がある」
WN:「お前はマネージャーだろ」
WZ:「責任とって下さいよ」
MH:「貴方は何も悪くない」
MG:「見てるだけの俺じゃないよ」
DK:「俺達の傍には貴方が居ないと」
SG:「もう怖くないよ」
VN:「夢から覚めた??」
DN:「帰りましょう、ヌナ」
手紙から伝わる想い。
仮面が剥がれ落ちる。
もう、隠すことは出来ない。
「拝啓、親愛なる君へ」
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2021/6/29 作者名:毒苹果→柘榴
2024/3/13 Twitter https://twitter.com/zakuro0716執筆状態：連載中
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柘榴(プロフ) - ういさん» コメントありがとうございます!!一気読み、嬉しいです🥰これから仕事で更新遅くなると思いますが気長にお待ち頂けると幸いです🙌 (4月19日 14時) (
レス) id: 5ec9e6be28 (このIDを非表示/違反報告)
うい(プロフ) - おもしろくて一気読みしました！！！続きも楽しみに待ってます♡ (4月18日 0時) (レス) @page3 id: ae901686b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柘榴 | 作成日時：2024年4月10日 22時
