私の扱いが酷い件について

しはんとごはんってなんかにてるよね ページ8

「ところで師範！ご飯食べに行きましょう！
何食べましょうか！」



冨岡「鮭大根」


「え？みたらし団子？」


冨岡「違う。鮭だいk「え？お団子？」



冨岡「……鮭、大根……」


「え？甘い物？もぉ、師範ったらぁ、ごはんにしましょうよぉ！」




冨岡「………………」




バタン





「ちょっちょちょっ！！！すいません師範！ふざけましたｧｧｧｧｧｧｧｧｧｱ！！扉閉めないでぇぇぇえ！！」






やばいやばい師範怒っちゃった？




冨岡「鮭大根が食べたい」







ムスッとした顔で言う師範は可愛い。




もう一度言おう





か わ い い !!!!!




「りょーかいです！鮭大根ですねっ！」





ふっふふふ、



こんな事があるかと思って鮭大根の美味しいお店を調べて来たのさっ！






〜15分後〜




「さぁさぁ！つきましたよ！師範！」



無言ですたすた歩いてお店に入る師範。



余程楽しみなのか歩くの早いっ！





定員「いらっしゃぁい！」



席に座りメニューを見る。



定員「御注文はきまってるかい？」




「いえま 冨岡「鮭大根。」




うん、頼むのも早い。



定員「はいはい、お兄さんは鮭大根ねぇ

お姉さんは？どうする？」




え、ちょ、ま、早いっての！まだメニュー1番上しか見てねぇよ！




「え、えと、えっ、、……おむらいす？…」



定員「はいはいオムライスねぇ、ちょっとまっててねぇ！」



見た目で判断しましたわはい。








料理がきましたー！


え？はやいって？そりゃぁ小説だかｒ(((殴


……ｺﾞﾎﾝﾎﾝﾎﾝ



さぁって食べますか！


「いただきまーす！！」



師範は無言で手を合わせた。






私は恐る恐るおむらいすを口に運ぶ。



「…んっ、…………ん？…んんん？？？」



え、なにこれうま、




美味ァァァァァァァァァァァ！！！！




「え、師範これ美味し、」



パァァァァァァ




「え、眩しっ！眩しい！！師範が眩しい！！」



え？え？ぇえ？




鮭大根食って発光する人初めて見たわ




ん？待てよ、よく見たらこれ師範、






笑顔なんですけど







「あっ、」




無事天に召されましたとさ





チャンチャン！

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