【ハイキュー】敵わない【青葉城西】

作戦会議 ページ16

国見side

あいつ今のところ何もしてないけど、いつA先輩に手出すか分かんないから気抜けない…
あいつの事考えるのは嫌だけどA先輩が関わるなら別、早く辞めないかな…

そう思ってたら

夢『きゃあっ！』

国「！？」

何かあったのか？
思うより先に足が動いてた
及川さん達が先だったみたい

国「なにがあったんですか？」

松「んー？Aがつまずいて、条奈花に水かかったらしい」

本当にそうか？

ﾁﾗｯ

やっぱり…水被ったのあいつじゃん
俺は見た。一瞬だったけどA先輩を睨んでた。どうせA先輩にかけられたって言うつもりだったけど、それより先にA先輩が叫んだんだろ。さすがA先輩だ。対処が早いな…

国「A先輩大丈夫ですか？」

夢『え？どうして？』

国「さっきあいつ睨んでたんで」ｺｿｯ

夢『そう…ダメね。楽しめないわ。もう少し演技だとか出来ないのかしらね？』ｺｿｯ

国「無理じゃないですか？馬鹿そうですし」ｺｿｯ

及「ちょっと！2人でイチャイチャしなーい！」

花「イチャイチャって笑どっちかつーとコソコソだろうが」

松「だな笑」

及「マッキー、まっつんうるさいよ！」

花「きゃー八つ当たりよー(棒)」

松「暴力はんたーい(棒)」

及「棒読みがすごい！！とりあえず今のAちゃんじゃないでしょ？」

夢『どうして？』

矢「だってAさん睨まれてましたし」

渡「条奈花さんに」

夢『皆気づいたの？困ったわねぇ』

岩「あれは気付くだろう。俺も気付いたしな」

松「だなー」

夢『うーん。面白くないわね…』

及「もう潰しちゃえば？」

夢『でもねぇ…』

国「あの、徹底的に潰したらどうですか？」

夢『え？どうして？』

国「A先輩は楽しみたいけど楽しめないんですよね？だったらもういっその事精神からズタボロにするんですよ」

夢『なるほど…悪くないわね』

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中途半端すみません！
もうですね、この子潰しちゃって次の子を出しますね。次の子はもっと賢くしてみますね！
作者の都合お許しください。m(*_ _)m

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