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2話 ページ2
稲荷崎高校___
バレー部強豪校のひとつである
「A、帰んで」
「うん…」
私はそのバレー部のレギュラーメンバーの宮侑と付き合っている。
高校1年のときからずっと付き合っている
最初は日直がきっかけだった…
___
「今日の日直はAと侑だからな、忘れるなよ」
先生が朝のホームルームで日直を伝えて去ったら
「えっとー、Aさん?
俺日直の仕事よう知らへんねんよな」
私が授業の用意をしていたら金髪が特徴的で顔も整っている背が高くてガッシリとした男子高校生が立っていた
「え?あ、はい…じゃあまずは日誌を取りに…」
「了解や、ほな早速行こ行こ授業始まってまうで」
イタズラっ子の少年というイメージをもたせる様な笑顔を向けながら手招きされ
私は彼と共に教室を出た。
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作者名:(名前) | 作成日時:2020年5月3日 19時