れっつ、百物語 ページ10
(参加者:ポートマフィア主要人物全員)
メアリー「百物語本編……」
梶井「前回から一ヶ月くらい間が開いてるのに?」
メアリー「作者が書きたいって……」
立原「身勝手すぎる!」
広津「物語など、作者の都合で良いようにできてしまうからな……さて、誰から始める?」
メアリー「じゃあ私から……」
ぱちぱちぱち……
メアリー「えと……『首の無い人形』のお話……昔々、或る村で……」
樋口「きゃー!」
芥川「五月蠅い。」
樋口「ごめんなさい!メアリーちゃんが下から懐中電灯で照らしてるのが怖くて……あっ、私の事はお構いなく!続けてください!」
メアリー「判った……或る村で……首の無い人形が……見つかった……」
森「……」
紅葉「……」
中原「……」
梶井「……で?」
メアリー「おしまい……」
立原「怪談じゃねぇだろ!!」
メアリー「フォントサイズ変えてまで云う事……?」
立原「怪談ってさぁ、こう……怖いもの……呪いとか、そういうのだろ!此れ単に首無し人形が在ったってだけだろ!」
メアリー「首無し人形って……怖くない……?」
樋口「怖いですね。」
Q「なんかステキだね!」
梶井「さて、首無し人形は怪談と云えるか!?賛成の方、手を挙げて!」
森「……メアリーちゃんと樋口君の二人だけか。」
立原「ほら、怖いもの挙げるだけじゃ、怪談じゃないんだよ!」
梶井「科学の根源は何時だって疑う事!君の其の考えも、万事に通用する訳ではない!」
A「ほぅ。ならば反例の一つや二つ、挙げられますよね?」
梶井「厠の花子さんやターボババアは目撃情報だけで、怪談として成立している!」
中原「それは『都市伝説』で『怪談』とはズレてるだろ……」
やばい、どうやってオチをつけようか……
ジェットのお悩み相談室〜帽子の幹部編〜→←百物語(怪談要素なし)
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13 - メアリーさん(ちゃん?)可愛いです。きゅうーんてするです。かじーさん羨ましいのです。 (2016年10月22日 13時) (レス) id: 47ed984e80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キューブ | 作者ホームページ:
作成日時:2016年9月16日 19時