【カゲプロ】もう、笑えるよ…【カノ】

64話＊注意の気持ち ページ18

「っんしょ……お、もう8時か…」


皆の分の朝ご飯を作ってから、キドようの卵がゆを作ったら、いつの間にか結構時間がたっていた。

なんとか皆が起きる前に作り終えた……


と、安心していたら、ふと何かが気に障った。

…まてよ、8時と言ったら……


────途端


ジリリリリリリ


「うわぁぁああああ！！」


やっぱり！！

この時間になるとコレがあるんだった！すっかり忘れてた……


私は一目散にシンタローの部屋の扉を開け、立ち上がってPCに怒鳴っているシンタローに怒鳴った。


「シンタロー！キドが風邪で寝てんの！静かにしてよ今日くらい！」


シ「はぁぁあっ？！俺かよっ！俺も被害者なんですがっ！？」


「しーっ！うるさいっっ」


注意したのに尚大声を出すシンタローに向かって、人差し指を口元に持っていく。


シ「えっ！？」


「だからうるさいって！」


何回言っても分からないままだな……


シンタローの顔は、意味深に赤くなっていた。


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───────────────
ただいま！皆ただいまぁぁあああっ！！

木戸栞、復帰してまいりましたっ！

さてさて、とりあえず皆さんありがとぉぉおっ！！

感謝感謝ですっ！

コメントは絶対返したいと思いますっ！

１ヶ月間ためてきた本編も、ぜーんぶ更新しちゃいますので、

これからも応援よろしくです(*^ー^)

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