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【過去】
とある山の麓に住んでる人も20も居ないくらい小さな村で生まれ、両親、兄、弟、茉冬の5人家族で両親は鬼殺隊の隊士兼隠だとか何とか。
3年前の夏のある日も両親は仕事で留守にしており、その日は兄と弟の3人で家にいた。
いつもと変わらずに過ごしていたがその日の夜に寝ている時に鬼に村は襲われ茉冬達以外は殺された。
がその際その鬼達と共にいた鬼舞辻により茉冬は鬼にされ、兄と弟は殺された。
その次の日に帰ってきた両親により保護をされ隠れて2年暮らした。
両親は産屋敷耀哉に相談し短刀の日輪刀を作ってもらいそれを茉冬に渡した。
その際に父親は雨の呼吸の使い手、母親は花の呼吸の使い手だった為その2つを教えてもらうが扱うことが出来ず、変わりに花雨の呼吸を自ら編み出した。
その話が産屋敷耀哉になぜか行き選別を受けずに入隊。
【腕飾り】
髪の簪と同じ飾りの腕輪
色も全く一緒で色の中間の辺りから白のリボンがついているもの
【備考】
日輪刀は入隊と同時に新しいのをもらい打刀と元々持っていたので計2つえま色は打刀は薄ピンクと白のグラデーションと短刀は水色と白のグラデーション。打刀は腰に刺しており短刀は懐。
口は隠の様な布で隠しており薄紫色の左端に藤の花が描かれたもの。
同じ特性の鬼という事や同い歳という事もあり禰豆子とは仲良し。
こちらも禰豆子と同じで食事をする代わりに寝て色々回復したり。喋る事が出来ないが特殊部隊員の為会話をするときは紙に書いて会話する為よく紙束を持ち歩いている。
見せる度にむっ！とか擬音語を発する
鬼殺隊に入隊したはしたが階級はなしで両親の任務を手伝うくらいの事をしてるくらいだった。
血鬼術はまだ使えていない。(多分気づいたら書いてあります。)
他の鬼と同じで朝に行動できない為朝行動しないと行けない時は色々すごい格好をしている。
【サンプルボイス】
『花芽宮 茉冬です。読み方はかがみやまふゆっと読むの。普段は筆談です。ごめんなさい。』
『朝苦手な理由は鬼だから。鬼が副隊長とかのサポートしてるのはおかしいって隊のみんな思ってるかも知れない』
『禰豆子ちゃんとは色々特性が同じなんだ。』
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