狂わせる「乙骨憂太」

呪解 ページ23

Aside
回想
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紅音「貴方が私の呪力を受け継いだら
貴方の髪の毛は私と同じ色になる、
長さも同じくらいになるわ

それが、譲渡した証拠になる

そして、封印解除には結構呪力を
使うから、倒れないように注意しときなさい」


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さっきとはまた違う場所、少し暗い
そこに1つ警棒が置いてある
ただの警棒じゃない、
膨大な呪力が溢れ出している
これの封印を解くのね

『スゥー

八卦封印＿解！』

うっ、母さんの呪力が流れ込んでくる...
とんでもない量の呪力だ

『ふぅー』

とりあえず、落ち着こう

あ....髪、赤くなってる....凄く長い
譲渡...出来たんだ....
これで...皆を守れる....

※ここまでの間5秒

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『( ﾟдﾟ)ﾊｯ!戻って来たの？
何秒気絶してた？

髪....ちゃんと長くて赤い...』

蒼「！？お前...紅音なのか...？」

『違う！！私はAだ！！』

蒼「お前まさか！封印を解いたのか！？」

『へっ、そうだよ何か可笑しいか？あ"ぁ？』

私はガンを飛ばす

蒼「ま、お前があの呪力を操ることは
出来んだろう」

『ふっ、それはどうかな？』

捕縛呪法＿鎖金(さきん)＿＿

そうすると、背中から
金色の鎖はが出てくる

その鎖は奴を縛り上げる

蒼「っ！これは！

紅音の！」

万華鏡写輪眼＿＿天照(アマテラス)＿＿

私の目から血が出てきて
奴(父さん)は黒い炎で燃える

蒼「がァァァァァァ！！！」

『その炎はね、対象物が
燃え尽きらないと消え無いの
何をしてもね』

蒼「やっ、やめろおおおおおおお！！」

『馬鹿なの？消えないって言ってるじゃん』

蒼「あぁぁぁぁぁぁぁ！！」

そして奴(父さん)は燃え尽きた

『はぁ...はぁ...』

憂太達「Aちゃん！／A！／高菜！」

！

『憂太、真希、パンダ、棘...』

真希「ってお前髪が！」

憂太「赤くなってる....」

パン「しかも超長い」

棘「しゃけ...」

憂太「！あいつは！？」

『祓ったよ(殺したよ)』

憂太「そっ、か...
ごめんね、頼りなくて」

『全然いいよ、今回の事件は
元々私の事件だし』

？？「パチパチパチ👏いやー
A、呪解成功だね」

え、誰このイケメン

『誰？』

五「GLGの五条悟だよー」

？？「A」

！
『母さん...！』

紅音「こっちへ来なさい

貴方に言いたい事があるの」

私は母さんの傍に寄る



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ありがとう→←母さん...？

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