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黒尾「 はい、コレ 」
「 ありがとうございます！わざわざすみません····· 」
黒尾「 全然いいよ、下は半ズボンでもいい？
上はまあ·····仕方ないけど、下はブカブカすぎて転んじゃうかもだし 」
「 何でもいいです！助かりました！ 」
黒尾「 おう、予備あるし返すのはいつでもいいから 」
「 ありがとうございます·····じゃあ5時間目行ってきます！ 」
後ろを振り返ると、黒尾さんが手を振ってくれていた
手を振り返して、私は急いで着替えて校庭に向かった
──────
────
──
「 ま、間に合った····· 」
美冬「 A遅いよ！ギリギリじゃん·····って、えっ！？ 」
「 え、なに·····？ 」
美冬「 誰のジャージ！？え、ちょ·····黒尾先輩の！？ 」
そう言いながら、友達の美冬が口元を押えながら興奮している
「 ジャージ忘れちゃって、貸してもらった 」
美冬「 アンタ·····黒尾先輩って女子達に超人気だからね！？ 」
「 そうなの？ 」
美冬「 クールだし、優しいし、背高いし、イケメンだし·····
後はもう、大人の色気が溢れ出ちゃってるよね 」
「 ふーん？みんなからはそう見えてるんだ 」
確かに·····優しいし、背も高いしかっこいいとは思うよ
でもクールって言われてみたら、なんか違う気がする·····
大人の色気·····ねぇ、
話してみたらちょっと子供っぽくて可愛かったけどね
続く
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赤羽 - めちゃくちゃ読んでて楽しいです！ (4月24日 19時) (
レス) @page22 id: fb7eac3486 (このIDを非表示/違反報告)
ur(プロフ) - みらい@ﾏｻｲさん» わざわざありがとうございます！お気遣いも嬉しいです、、お互い無理なく頑張りましょうね😭✨ (3月30日 14時) (レス) id: cfe87c7fa9 (このIDを非表示/違反報告)
ur(プロフ) - 冴凪りつさん» ありがとうございます😭！そう言って頂けるとやる気みなぎります、、更新頑張りますね！ (3月30日 14時) (レス) id: cfe87c7fa9 (このIDを非表示/違反報告)
- またきます (3月28日 13時) (レス) id: 21e6fe8330 (このIDを非表示/違反報告)
まきまき - 最高です (3月28日 13時) (レス) id: 21e6fe8330 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ur | 作成日時：2024年3月26日 8時
