天下無双の黒天使【東京卍リベンジャーズ】

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そのままずっと考えていたら続々と他の奴らも集まってきた

私はそこで考えるのを一旦辞め、隊長たちが集まっているところに






日付はもう8月4日になっている

心配過ぎて今自分はとてもイライラしてる

『(……………なげぇ)』


雨が上がり私のイライラのピークが最高潮に達しかけた時、病院から三ツ谷がでてきた

『三ツ谷！ドラケンは……』

ﾐﾂﾔ「ふっ、なんでエマが普通に出てきたか考えてみろよ」

『っ！それってまさか！！』

ﾐﾂﾔ「あぁ、ドラケンは生きてる！！」

三ツ谷のその言葉を聞いた瞬間、メンバーは一斉に喜びの叫びを上げた

私はそれを聞いて安心し、足の力が抜けた

近くにいた三途くんが少し慌てて駆け寄ってくる

ｻﾝｽﾞ「っAさん、大丈夫ですか！？」

『良かった…….良かったぁっ！』

私は三途くんの心配の声が聞こえていなかった

私の様子見た三途くんは静かに私の背中を撫でてくれた

三途くん…将来結婚しよ？←





しばらくたった後、各自で解散し私たちはそれぞれ家に帰っていった


ご飯を食べ、お風呂も入りさぁ寝ようと思ったところで部屋のドアが開いた音がした

…出来れば、今1番会いたくなかったかな

『………修』

ｼｭｳ｢なぁにーAチャン♡』
音がした方に顔を向けるとやはりそこには修がいた

先程からかなり時間が経っている…にも関わらず修の傷はそのまま、しかも服は雨に濡れて(しかも白だからさ)修の逞しい腹筋が透けて私の目に入ってくる

『………風呂、入ってこい』

ｼｭｳ｢え？なに照れちゃった？♡｣

『うるさい、黙れ。はよ入れ、服は置いとくから』

修は始終ニヤニヤしっぱなしだったが、諦めて風呂に入りに行った





ｼｭｳ｢Aチャーン、一緒に入る♡？w｣

『誰がお前なんかと一緒に入るか！！てかもう入ったわ！！！』

なんで少し遠い脱衣所からここまで声が届くんだよ…

その日は結局修が帰らなかったので修を客用のベッドルームに押し込みました

ちゃんとカギもかけたはずなのに(外からしか開けられないやつ)朝起きたら私のベットにいました

なんで？←

鍵の残骸はボロボロになってました(泣)

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はい！8.3抗争編、終了です！

それと、救済アンケートにご協力ありがとうございました！！

それでは、血のハロウィン編スタート…

の前に少しだけ番外編

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