Story66 ページ26
夢主side
ｸﾛ「おはよう、A,フェイ」
ﾌｪ「ふん」A「おはよう」
団長はフェイが妾の手首を掴んでいることに何も言わない。
A「手首離して？」
フェイ兄の感慨に触れぬよう優しく言う。
フェイ兄は素直に離してくれた。
朝御飯の後、団長がこれからのことについて話す。
ｸﾛ「Aと緋の目は盗った
もうこのアジトにいる必要はなくなった
今週中にホームヘ戻ろうと思う」
ここは仮宿、本拠地があるんだ。
知らなかった。
ｸﾛ「マチにはお願いがある
Aに蜘蛛の刺青を入れてやってくれ」
A「刺青？」
ｸﾛ「この刺青は旅団員の証、全員に入っている
刺青には団員番号がある」
ﾏﾁ「何処に入れても構わないよ」
A「妾は何番？」
ｸﾛ「0番だ…」
団長が言ったその言葉で一瞬だが、空気が氷ついたような感覚があった。
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蛇喰ｰイグｰ - こちらこそよろしくお願します！楽しみに待ってます！ (2019年4月16日 21時) (
レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
アマミヤ(プロフ) - コメントありがとうございます(*ゝω・)ﾉその気持ち分かります…！尊いですよね。これからも宜しくお願いしますm(._.)m (2019年4月13日 23時) (レス) id: fc88c8f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰ｰイグｰ - フェイタン尊い......☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2019年4月13日 22時) (レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマミヤ | 作成日時：2019年3月30日 0時
