Story56 ページ15
夢主side
目が覚めると部屋は真っ暗だった。
馴れてきた目で時計を見るとまだ4時…
少し離れたソファーの上では規則正しい寝息が聞こえる。
そっか…
あのまま寝てしまって、フェイ兄がベッドで寝かせてくれたのかな。
妾は"絶"をしてフェイ兄の近くに行く。
起こしてしまっては悪い。
髪はまだ少し濡れていて、ソープの香りがする。
何時もは見えない口元が少し微笑んでいるように見えた。
妾は棚にある蝋燭に火を灯し、隣にあった本に手を翳す。
フェイ兄が起きるまで隣で本を読んで待とう、こう考えたのだ。
フェイタンside
〜3時間後〜
少し痛む頭と重い体を起こした。
そこには"絶"をしながら座て本を読むAがいた。
ﾌｪ「何で"絶"をしてるか？」
Aはゆっくり顔をあげて"絶"を解く。
A「起こさないようにする為…」
ﾌｪ「そうね…取り敢えず広場行くね」
身支度を済ませて広場へ行くと、団長以外の全員が伸びきていた。
ﾌｪ「こいつらほといて朝御飯食べようね
ワタシが作るよ」
Aにそう告げて適当に作る。
冷蔵庫の中には殆ど無く、トーストと林檎ジャムを出す。
ﾌｪ「これなら箸を使わないから食べれるね」
Aはありがとうと言い食べ進める。
さて、此れからどうするね？
何をすれば良い？
考え事をしているとAはこう言てきた。
A「一緒に街に出掛けたい」
少し迷たがワタシは了承をし、出掛けることとなたね。
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蛇喰ｰイグｰ - こちらこそよろしくお願します！楽しみに待ってます！ (2019年4月16日 21時) (
レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
アマミヤ(プロフ) - コメントありがとうございます(*ゝω・)ﾉその気持ち分かります…！尊いですよね。これからも宜しくお願いしますm(._.)m (2019年4月13日 23時) (レス) id: fc88c8f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰ｰイグｰ - フェイタン尊い......☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2019年4月13日 22時) (レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマミヤ | 作成日時：2019年3月30日 0時
