音駒と烏野 ページ44
なんだ、影山君が研磨をスッゴイ見てる。
(バレーいつからやってるんですか誰かに教わったんですかセッターはいつからやってますか“視線のフェイント”のコツを教えて下さい)
「・・・!?」
「会話したいなら話しかけないと」
(「うちのセッターは“ガァーッ”って感じの奴!」・・・アレのことだ・・・)
あ、研磨犬岡に隠れた。
翔陽君と喋ってる。
「凄かったぜショーヨー!ギュン!ブワッ!つって。あっ俺犬岡!1年!」
「お前もデカいのにズバッつって☆✖〒◯△♨で%✖◯△$◎〒」
で、そんな2人を見てるのが月島君。
(何だあの会話・・・)
「高校生の会話じゃねえなあ」
「!」
あ、黒尾先輩が話しかけた。
「でも君はも少し高校生らしくハシャいで良いんじゃないの」
「そういうの苦手なんで。」
「・・・ふーん・・・“若者”だねえ」
ポールの所では、芝山君が東峰先輩に話しかけられて怖がってる。
「ひっ!?ごっごめんなさいっ」
「あっ!?スミマセンッ。
「スッ、スミマセン、僕もたもたしてっ」
「エッ!?いやっ・・・スイマセン・・・」
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一般人 - うるさいだけで文句つけに行くのは考えにくいかな。せめて、自分の席の周りで騒がれてたとか、誰かが困ってたから助けたとかならまだしも、うるさいからだけの理由はちょっと無理やりすぎる気がします。あくまで個人的に感じただけなので、あまり気にしないでください。 (2019年3月30日 0時) (レス) id: 363d66e5a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆず x他1人 | 作成日時:2018年8月20日 23時