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山本先輩と田中先輩 ページ43

片付けの途中、モップを倉庫に仕舞いに行くと、山本先輩と田中先輩の話し声が聞こえてきた。




「おい」


「あ?なんだてめえコラ。まだやんのかコラ」




面白そうなので、そのまま盗み聞きする事にする。




「あの、そ、そっちの、マ、あの、女、マ、」


「?」




どうした!?




「マネージャーさんの名前なんて言うんですか」




早っ!ちっさ!




「!!?てめェェェェ!!うちの大事な潔・・・マネージャーちょっかい出す気か、あああ!?その頭のフサフサした部分しつこく触るぞオラァァ!!」


「いや、話しかける勇気は無い」




そういや、私も普通に話してもらえるまでかなり時間かかったなぁ。




「・・・・・・潔子さん・・・・・・清水・・・潔子さんだ」


「!なんと・・・!名が体を表している・・・!」


「そうだろうそうだろう!俺もな最初話しかけるまで大分かかったから気持ちはわかる!でもな、話しかけてガン無視されるのも、イイぞ」




うん、ドMかな?




もうイイや、気配消してモップ仕舞って、他手伝おう。

音駒と烏野→←脳と好敵手



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一般人 - うるさいだけで文句つけに行くのは考えにくいかな。せめて、自分の席の周りで騒がれてたとか、誰かが困ってたから助けたとかならまだしも、うるさいからだけの理由はちょっと無理やりすぎる気がします。あくまで個人的に感じただけなので、あまり気にしないでください。 (2019年3月30日 0時) (レス) id: 363d66e5a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆず x他1人 | 作成日時:2018年8月20日 23時

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