ドルヲタちむと推しコンジュ2 (ページ12)

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ヨンフニヒョンとお別れした後も休憩を挟みつつサイン会は続いた

会場内を見渡すとヨンフニヒョンがバズーカ構えててびっくりしたけど、多めにペンサをしちゃった←
(聞くの忘れたけど誰ペンだったのかな？僕だよね？僕のペンだよね！！？)

さて、次はナムジャARMY③の番だ…(ん？②？ナムジュニヒョンのペンだったよ！)

こりゃまたかっこいいお兄さんだ…

プラチナシルバーアッシュのタンバルモリがめちゃくちゃ似合ってる！！！
グレーのタートルネックに黒いスキニーで落ち着いた雰囲気…かっこいい
ジニヒョンと同じくらいの年齢かな？この人もドワーフなのかな？？

｢こんにちは！｣

[ジミンさんこんにちは。ふふ…やっと会えました！]

も、物腰柔らかすぎる！何だこの人！癒し系！？

｢初めましてですよね？来てくださってありがとうございます！｣

僕がそう言うと少し困ったように微笑むナムジャARMY③…

え、僕失言した？？(あたふた)

[実は初めましてじゃないんです…さすがにジミンさんは覚えてないですよね]

え、ええーーー！？！？
お兄さんと初めましてじゃないだと！？

｢す、すみません！！！いま記憶を遡ります！！｣

思い出せ！思い出すんだパクジミン！！！

うーんうーんと唸ってサインをササッと書き上げながら記憶を掘り起こしていると

[ふふ…まともにお話したことないし何年もお会いしてないですし、覚えてないのも仕方ないです！お気になさらず]

や、優しい…申し訳なさすぎる…！！

｢ヒョン、お名前は？？覚えてなくてごめんなさい…｣

[謝らないでください！あ、僕はハンソンです。ヒョンだなんて…そんな歳じゃないのに嬉しいなぁ。]

｢え？見た感じジニヒョンくらいの年齢かと…え、もしかして僕より年齢下でした！？｣

[いや、ふふ…僕はジンさんよりももっと年上ですよ
。おじさんと呼ばれていいくらいの年齢なので、嬉しいです。]

は、はあああああ！？！？！？
この人がジニヒョンより年上！？嘘だ！！
めっちゃ若々しすぎるだろ！童顔だとしても肌ツヤとか見ても全然20代じゃん！？

｢う、嘘だ…(ショック)｣

[いやぁ若い子にそう言われると僕もまだまだいけますね！はは。あ、ジミンさんこれソンムルです。良かったら今見てみてください]

｢え、あ…ありがとうございます！｣

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