作詞したいから宜しくね。 (ページ7)

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破天の神髄ページ7

明日に向かって走ってる人を
無理にでも前向く人を
僕は見つけてさ
「あぁこうはなれないな」って
挑戦を諦めたんだ。

そしたら何故か自分の後にいた人がいなくなってた
ふと気付いたら１人だった。

もう届かない、遠く彼方
分かっているのに

そんな頃急に”社会人”という
要らない称号渡された。

「変わりたいけど変われない」のは変わりたくないから。

結局過去も未来も信じてないんだ
この現在(いま)すら信じられないなら、
何を信じて生きればいい？

自分の存在すらあやふやなのに。

叶わないって分かってる夢も
追いかけている人がいる。
僕らはそれ見て、嘲笑する奴らを見て、
夢を捨ててしまったんだ。

そうしていずれ自分の夢に関心がなくなって、
目指したいもの消えてってた。

自分という狭い中で悩んでいるのに

そんな頃急に大きい”宇宙(社会)”に
ポンと放り込まれた。

「夢見たいけど、見られない」のは傷付きたくないから。

周りの奴に「バカじゃねぇの」って
言われたくないんだ。

味方ですら信じられないなら、
何にすがって生きればいい？

明日の存在すら分からないのに。

「明日なんて要らない」
「来ようが来まいが関係ない」

簡単に言うなよ。

明日を望む者だって、笑顔の数だけいる。

「さようなら」
「死にたい」
「消えたい」
「生まれたくなかった」

簡単に言うなよ。

「ありがとう」
「生きたい」
「笑いたい」
「前向いて生きていこう」って

そう歌えよ！

そう叫べよ！

今からでも、
さぁ、夢見ろよ！！

「ありがとう」すら言えないのは、
照れくさいからじゃない。

大切すぎて、僕には見えなかったんだ。

この現在(いま)すら信じられないなら、
自分を信じて生きればいい。

自信と結果はやがて付いてくる。

夢見たいなら見たいなりにさ、
覚悟を決めて生け。

周りの奴の評価は気に留めなくていい、
この夢さえ信じられればいい。

理想信じて生きればいい。

明日や自分はきっと、なるようになるさ。