暗殺教室＆名探偵コナン 新一の妹はなんでもできる超天才sister

３４ カルマの気持ちと私の秘密 ページ33

業side




今日学校来たんだけど

Aがいない

どうしたんだろ、昨日からおかしかったしな

何かあったんじゃ？

そしたら連絡くれるはず何だけどな。




殺｢皆さん、HRの前に言わなきゃいけないことがあります｣




嫌な予感がした。

胸騒ぎみたいなのが




殺｢Aさんは海外に行かなければいけないので戻ってくるのがいつになるかわからないと...｣



は？どういうこと？

Aが海外に？

なんで？しかももう戻ってこないかもって

なんで俺に言わなかったの？

そんなに言えないことでもあるの？



業｢...なんで、っ...A...｣

渚｢カルマ君...｣

殺｢カルマ君、Aさんが幸せになってねっと言ってくれるように言われました｣



は？なにそれ、意味わかんない

俺にはAがいなくちゃだめなのに

Aがいれば幸せなのに

なんで行っちゃうんだよ


カ｢A、なんで何も言わないのよ。寂しいよ｣


A、困ってるなら助けるから

俺のそばから離れないでよ

ずっと一緒にいてよ








_______________









哀｢あら、いいんじゃない？｣

新｢おぉ！！さすが俺の妹！｣

『そう？』



美容室でボブにしました

あんまり短くしたことないから

似合うか不安だったけど、

これなら大丈夫でしょ！


今は星崎結萌 ←ﾎｼｻﾞｷﾕﾒ となって暮らします。

ちゃんとお母さんとお父さんにも言ったし

博士の家で暮らそうと思ってますが、



蘭｢コナンくーん？いるのー？あれ！誰その子！？かわいい！名前はなんて言うの？｣



蘭ちゃんが来ちゃった。



新｢蘭ねーちゃん！？｣

『ほ、星崎結萌だよ！』

蘭｢そっか！それでどこの子？｣


あーそれ聞いちゃいます？


新｢(；´Д｀)｣


ほら、お兄ちゃん焦ってるし


『私は哀ちゃんの親戚なの、それで最近家が火事にあったからこっちに来たの』

蘭｢そうなの？ごめんね、変なこと聞いちゃって。でもご両親は？｣



謝るほうはこっちなのに、嘘ついちゃってごめんね。



『海外にいるの』

蘭｢そうなんだ、ねぇ博士！この子も預かっていいかしら？｣


え、今なんつったーん！


新｢ﾜｸﾜｸ｣


なんかお兄ちゃん嬉しそうだし


博｢わしは構わんが、蘭君はだいじょぶかね？｣


いやいや、私がだいじゃぶじゃないよ


蘭｢だいじょぶよ！さぁ！行きましょう！｣

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