【文スト】森鴎外を攻略します。

首領24話 ページ25

貴女side


いやぁ、あれから突然セクハラされたかと思ったら首領の中で誤解？が解けたみたいでよかった！！
松尾セクハラ損だけど！！


『フッ…今日も平和ね』



部下「松尾先輩指示を早く！！
この異能力者水の異能力ですけどどうすれば？！」



『銃が効かないなら電気を浴びせなさいよ』



部下「そもそも弾かれます！」



『それじゃあ…あ、どうしよ！！やらかした！』



部下「な、何か？」



『今日の昼首領室に言ってこんにちはの言葉聞くの忘れてた』



部下「いい加減にしてください！」汗



えぇ、だってあれが日課だったのに〜


パパっと片付けよう


部下「松尾先輩避けて！！」




『え？』



ﾌﾟｼｭｰｰｰｯ



『くっ！何よこの煙！ｹﾞﾎｯ』



異能力者「フンッ…せいぜい苦しむがいい！」



ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ


何をしやがったのよ此奴


『足を撃ったそう遠くには行けないわ
早く追って！』



部下「し、しかし」



『いいから！』



部下「はい！」



ﾀﾀﾀﾀﾀｯ



部下達は追っていったけど


ひ、1人くらい残ってくれたっていいじゃん




『ウッ…ｹﾞﾎｯ！ｶﾞﾊｯ』



にしてもさっきの煙は一体…
咳が止まらないッ吸い込みすぎたみたいね…

毒？にしてはどこも痺れないし痛くもない




『…ｯあっ…ね、ねむｯ』クラァ



やばい…ねむけ…がッ




バタンッ

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