生徒Aの私は高嶺の花に恋をしたようです【second】

「君は、サッカーゴールの前にゴールキーパーがいたら、シュートを打たないの？」

「……いいえ。」

「じゃあ、好きな人に好きな人や彼女がいても、諦めちゃダメだよね？」

そう、諦めちゃダメだ。

どうせ叶わぬ恋なんだ。
最後まで悔いのない恋愛をしたい。

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こんにちは。ふじりんごです。

生徒Aの私は高嶺の花に恋をしたようです【不二周助】

の続編となっております。
最初から読まないと話が分からないと思うので、こちらから読むのをおすすめします。

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