ずるいうさぎ【入間銃兎】

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Aside

や、やばい…これ絶対引かれてるよなぁ…

だって久しぶりにあった女が喧嘩してたんどもんなぁ…

あー…てかほっぺたに血ついてる…ハンカチどのやったっけ…



銃兎｢まったく…正当防衛だったからいいもののこれ私達が来なかったら過剰防衛になっていましたからね？
おや、顔に血がついていますよ？拭きますから動かないでください｣


A｢ﾑｸﾞｯ!?!?｣

銃兎がAの顎を掴み頬についた血を拭った



顔近すぎるってぇ！！！！！！///



銃兎｢おや？何故顔が赤いんです？wあぁw顔を近づけ過ぎましたかね？｣


A｢近すぎですよｯ!!!!｣

ーーー
事務所内


銃兎｢で、左馬刻俺を呼び出してどうした？｣


左馬刻｢あぁ？あー…こいつがお前に用があるんだってよ｣


そう言うと左馬刻はAに指を指した





!?




銃兎｢ほう？用とはどうされたんですか？｣




A｢え、あっあ、えっとぉ…｣




左馬刻｢はぁー喉乾いたな…おい叶飲みもん奢ってやるから来いよ｣


叶｢え！左馬刻さん太っ腹ですね〜笑ご馳走になりまーすw｣


左馬刻が朔間に耳打ちした


すると朔間が喋り出し理鶯を連れて外へ出た



今この部屋はAと銃兎しかいない


叶と朔間からのLINEが来た


叶告白なんて当たって砕けろだよ頑張りな


朔間フラれたら最近できた美味しいカフェで甘い物いっぱい奢るよ!


叶…


朔間…お前は帰ってきたら覚えてろよ…






A｢あ、あの！！！もうバレているかも知れませんが！！あ、えっと…私、、、銃兎さんの事が…｣


銃兎が目を見開いた


銃兎｢待ってください｣



A｢え、、、｣

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