伝説の始末屋

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「Aも一緒に来るだろ？」



『え？あ、うん。行こうかな』



どうせやることも決まってなかったし仕事もそう頻繁にあるものでもないだろうし



「Aちゃんの次の仕事はまた連絡するよ。」



『分かりました。キルア、私先に着替えてくるから執事室で落ち合おうか』



「あ、ああ。着替えるのか？」



『逆にこの格好で出ていく方がやばいでしょ』



キキョウさんにバレたらやばいけど大丈夫大丈夫きっとバレない



「まあ、そうか……んじゃ、執事室で」



そう言って部屋を出る前にキルアは私の方をもう一度見た


『？』



「その……



に、似合ってんじゃねえの」



『え……あ、りがとう？』



「……はあ。」



『なんでため息！？』


本心はそんな事思ってねえよってか？

…泣いていいか？



……



はい、めちゃめちゃキリ悪いんですけどね、続編参ります！
亀更新申し訳ないです！

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