検索窓
今日:13 hit、昨日:21 hit、合計:96,049 hit

note 317 ページ18

***







マ「あ…」


「!…おっきぃ…」


マ「…」


「ん、ごめん…佐野くんっっ!」


マ「見たんなら咥えろよ」


「んっ…!!」




目の前に現れた大きな佐野くんのものを
突然口の中に突っ込まれた。
そのまま喉の奥まで入れられる。




マ「(我慢出来なかった…)」


「んっんん」


マ「歯ァ立てんなよ」




大きくて口と喉を限界まで広げられる。
激しく動かされるせいで、苦しくて思わず涙が出る。




マ「あー我慢してたせいでもう出そう」


「んんっ!」


マ「出していい?」


「ん!」


マ「あぁ…イッ…っ…」


「っ!!…ゴクッ…」




佐野くんのものから大量に流れてくる液体を
そのまま飲み込んでしまった。


落ち着いた頃口から外され、
私は呼吸が荒くなった。




「はぁっ…ん」


マ「全部飲んだの?」


「うん…」


マ「ばーか。ほら飲み物飲め」


「ん…」




飲み物と言って渡されたのはお酒だったけど、
もうそんなこと分からずとりあえず飲む。




「はぁっ…美味しっ…」


マ「(ふぇらん時の顔えろすぎて鳥肌立った…Aの顔面兵器には熟々弱いなー俺)」


「佐野くん…」


マ「…なに?」


「佐野くんのおいしかったぁ」


マ「…」


「んう?」


マ「お前俺以外に絶対そういうこと言うなよ」


「?…私が好きなのっ、佐野くんだけぇ」


マ「はぁー好き」




佐野くんはそう言うと私の顔を掴んで
キスをたくさんしてくれた。


佐野くんのキスは大人っぽくて好きだ。




マ「…舌出して」


「んべ」


マ「…」


「んんっ…」


マ「(可愛すぎて永遠と犯せそう)」




追加したお酒がまた私を酔わせていく。
自分の中にある欲が全て引き出される。




「もっと…もっとしたいっ」


マ「何がしてーの?言ってみ」


「ちゅー」


マ「誰と?」


「佐野くんっ」


マ「もっと可愛くおねだりしたらいい」


「ん…佐野くん、大好きだから…ちゅーしてください…」


マ「(俺さっきからキュンキュンしてばっかだけどいーのかこれ?明日死ぬのか?)」


「はやく…」


マ「んじゃベッド行こ」




私は佐野くんに抱っこされ、
そのままベッドの上でご要望のキスタイム。


私も感情が高まり過ぎて佐野くんの服を脱がせた。
佐野くんの肉体美は目がぼやけていても分かる。









***

note 318→←note 316



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (71 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
403人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Sちゃん | 作成日時:2021年9月23日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。