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「佐野くんとお揃いだー!」
マ「次はこれ着ような」
「うん!」
佐野くんとお揃いの服を選んで購入した。
着るのが楽しみだ。
マ「あ…飴無くなった」
「ゴミちょうだい」
マ「ん」
「他は?何かいる?」
マ「喉乾いた」
「買ってくる!」
マ「だめ」
「え?なんで?」
マ「1人で行くの禁止!」
「あっ…ごめん」
マ「一緒に行くぞ」
「うんっ!」
佐野くんの優しさが伝わってきて凄く幸せ。
私は佐野くんの腕にギュッとしがみついた。
マ「ん?」
「こうしてもいい?」
マ「特別なっ」
「ありがとう」
佐野くんの笑顔に癒され言動に満たされる。
辛い事も苦しい事も乗り越えてきて良かった。
私はもう絶対に佐野くんから離れたくない。
マ「え、A限定レモネードだって美味そうじゃね?」
「ほんとだ!並ぼう!」
マ「うん!」
「ふふっ」
春「…」
九「急に大人しいな三途」
春「あれは引っ付きすぎ確定無理」
九「お前…笑」
春「ちっ」
九「三途ってさー絶対モテねぇよな」
春「はぁ?」
九「好きな女とか出来たことねーだろ」
春「興味ねぇ」
九「そーかよ」
春「え、お前あんの?」
九「ねーよ死ね」
春「いきなり口わっる!!!」
九「ふん」
春「なんなのお前…」
***
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作者名:Sちゃん | 作成日時:2021年9月23日 23時