“私がE組にいた理由”の番外編〜菅原先輩と私〜 ページ25
*
さっきの騒動から私の誤解(?)が解けて
今はみんなバレーをしてます
あ、E組のみんなは食堂にいるよ
なんか作戦会議だって
A『皆さんしっかり水分補給してくださいね!』
菅原「小鳥遊ちょっといいか?」
A『菅原先輩どうしたんですか?』
菅原「もし思い出させたらごめんね。小鳥遊って加藤先生の娘だよね?」
A『菅原先輩はお母さんの教え子でしたね』
菅原「俺の元担任の先生を知ってるってことはやっぱりそうだよな』
A『はい!お母さんからよく菅原先輩の話を聞いてました^^というかお母さんが仕事の話をすると必ず菅原先輩が出てくるので』
菅原「なんか恥ずかしいなぁ…////」
A『菅原先輩顔真っ赤wあ、そういえば合宿が終わった次の日お母さんとお父さんの命日なんですよ。それでお母さんとお父さんのお墓に行くんですが菅原先輩もどうですか?』
菅原「俺が行っていいのか?」
A『もちろん!菅原先輩お母さんに挨拶していってください^^』
菅原「じゃあそうさせてもらうよ」
A『はい!』
341人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:抹茶パフェ x他1人 | 作成日時:2020年2月6日 18時