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ユース合宿
電車に乗って、AJINOMOTO NATIONAL TRAINING CENTER に向かう。
なんか見たことあるやついるな…。
隣の車両でドア付近に立っているのって…もしかして聖臣か?
車両を移動して、近づいた。
A『久しぶり、聖臣おはよ。』
佐久早「…はよ。」
A『なんか機嫌悪い?』
佐久早「…人混みが嫌いなだけだ。」
A『そしたらさ、手前で降りて歩く?時間早いし』
佐久早「…そうする。」
あ…あれ飛雄じゃん。
A『飛雄ー!久しぶり!』
影山「Aさん、チワース!久しぶりです!」
佐久早「烏野高校排球部…。若利くん倒したとこかよ」
A『ずっと気になってたんだけど、若利くんって誰なの?」
佐久早「…今度紹介する。」
影山「隣は…井闥山学院の佐久早聖臣…」
「全国3本指のスパイカーの中で唯一の2年生…こいつを…間近で見れる」
影山「烏野高校1年 影山飛雄 セッターです!よろしくお願いします!」
佐久早「えー…? うん…」
A『飛雄も一緒に中入ろう。』
影山「はい! Aさんもいる…ヤベエ…ワクワクしてきた。」
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作者名:ひよっこ | 作成日時:2021年11月20日 23時