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朝早く起きて、朝ごはんの準備をする。
『…はようございます。』
白福「Aくんテンション低いね大丈夫?」
雀田「もしかして、朝弱いの?」
『低血圧で…すいません。』
白福「いいのいいの!ちょっと休んでな」
2人のお言葉に甘えて座らせてもらった。
木兎「ヘイヘイヘーイ!おはよーう!!」
赤葦「木兎さんうるさいですよ。」
木兎「いいじゃねえか。元気に行こうぜ!!」
田中・西谷・日向「うおおおお!朝だぜ!飯だ飯!!」
…うるさい。…頭に響く
白福「ちょっと…静かにしなさいよ」
木兎「え?なんで!!」
田中・西谷「潔子さん今日も美しいっす!!」
ギャー ギャー
黒尾「…ん?Aどうした大丈夫か?」
『ちょっとあいつら静かにさせてもらえませんか?』
黒尾「おい!お前ら静かにしろ」
月島・赤葦「…はあ。朝から騒がしい。」
ギャー ギャー
静かになる気配がない。そろそろ限界なんだけど
研磨「…A?」
『…ねえ。朝からうるさいんだけど。』黒い笑みで話しかける。
単細胞組がビクッとなって固まった。
朝からギャーギャーうるせえんだよ。
静かにしてほしい人も中にはいるんだよ。ここは幼稚園かなんかですか?
周りの迷惑を考えろよ。黒尾さんとかマネージャーが注意してるんだから
人の話は最後まで聞こうな? 光太郎は主将だよね?お前も騒いで何してんの?
お前らの飯抜きにしてもいい?
単細胞組「…はい。すいませんでした!!飯抜きだけは勘弁してください!」
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作者名:ひよっこ | 作成日時:2021年11月20日 23時