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ドリンクのカゴを持って、体育館の中に入る。

「カバー!」「ナイスキー!」
「ナイスサー!」

へえ、いろんな高校が集まってるんだな。

音駒はたしかレシーブうまいとこ…
烏野は知らないな…どんなところなんだろ。



『ドリンクここに置けばいい?』

谷地「はい!ありがとうございます!」

『どういたしまして』


ちょうど烏野の試合が終わった。


菅原「やっちゃ〜んそのイケメンは誰〜?」

田中「うちのマネージャーに何の用ですかコラ。やんのかコラ」

澤村「こら!田中やめろ!威嚇すんな」

東峰「どうしたんだ?大地」

数人に囲まれた。

烏養「ん?どうしたお前ら」


梟谷

木葉「なんか烏野のほう騒がしくね?」

赤葦「そうですね、何かあったんでしょうか?」

木兎「ん?なになに?」

木兎が烏野のほうを見ると、Aの姿を見つけた。

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作者名:ひよっこ | 作成日時:2021年11月20日 23時

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