ただずっといちゃいちゃしてるだけ【黒子のバスケ】

続編 ページ50

〜〜(黒子)黒子テツヤさんへ。〜〜


A「というわけで、起きたらびっくり！猫耳がにょきにょきと生えていたわけなんです」

黒子「ど、どどうしてそう冷静なんです。大問題じゃないですか！びょ、病院行きましょう」

A「ま、待ってください黒子さん！私、これでお話一本書ける気がしてきたんです！あと、黒子さんの耳が真っ赤になっているのが可愛いので個人的にはあと3日くらいこのままがいいです！」

黒子「後者が本音ですね？」

A「うぐっ……！だっだって、こんなに挙動不審になって余裕のなさそうな黒子さん初めてなんだもん……っ！」

黒子「あぁ、もう君って人は……っ！君といると僕のアイデンティティが失われていきます。もう…………あの、キスしていいですか」

A「！」






〜〜(花宮)嫌いなタイプ〜〜


花宮「ハッなんだその耳は。そんなものぶらさげてりゃこの極悪非道の俺でも落とせるとか思ったんじゃねぇだろうな」

A「違います。花宮君なら躊躇なくこの猫耳をもぎ取ってくれると思いまして、貴方を呼びました。」

花宮「は？もぎとる……？」

A「そうです。ほら、花宮君。ぐいっとお願いします」

花宮「〜〜〜っ、し、仕方ねぇ…………ｼﾂﾚｲｼﾏｽ」

A「！んぅっ……」

花宮「うわぁっ！？なんだよてめぇふざけんな変な声出すんじゃねぇよこのバァカっ！！」








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はい、おまけが終了したとのことで、続編ができました〜！

次書くときは8話構成から5話構成程度にした方がいいのかなとおもいつつ……文字数足りるのか心配です。


糖度もっとあがるように頑張ります！



もっとずっといちゃいちゃしてるだけ2【黒子のバスケ】



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ちょっと題名変えてみました！糖度を上げようという志です！

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