ただずっといちゃいちゃしてるだけ【黒子のバスケ】

おまけ〜2.22special〜 ページ49

全6話を掲載させていただきました〜！
リクエストをしてくださった皆さんありがとうございます！ご期待に応えられたか不安ですが……いかがでしたか……？楽しんでいただけたのなら光栄です。

たまたまこのシリーズ第一弾完結日が2.22の猫の日ということで、Twitterなどでもわいわいしていたので、このままのっかっちゃおうというおまけコーナーです(笑)


題して、「彼女に猫耳が生えちゃったら〜なんとなく書きたくなっちゃった〜」です！楽しいのは私だけの自己満ですが、興味のある方はぜひのぞいていってみてください






〜〜(黄瀬)狼系彼氏〜〜


A(なんでだかわからないけれど寝て起きたら猫耳が生えていた。このまま黄瀬君にみつかるわけにはいかない。主に私の明日の腰痛的な意味で)

A(とは言ってもこのままだと黄瀬君が帰ってきちゃう。うーんここはフードか帽子でもかぶってやり過ごそうかな……。)

ｶﾞﾁｬｯ

黄瀬「ただいｍ…………え？」

A「あ」


明日、会社有給とらなきゃ。







〜〜(黛)お姫様は選択肢を〜〜


A「おかえりなさい、ご主人様っにゃん♪」

黛「…………。色々つっこみたいところはあるが、なんで耳が四つになってるんだお前」

A「起きたら生えてましたにゃんです」

黛「その語尾は」

A「あざとくにゃんっ♪って言えばいくら堅物の黛先輩でもころっと落ちちゃうかなって思ったんですけど、やっぱりそううまくいきませんね。
そもそもなんで猫耳って女の子限定なんです？私はどちらかというと先輩の猫耳姿萌え〜ってやりたいんですけど」

黛「お前何言ってんだ。……おい、なんで身を乗り出してくるんだよ」

A「さ、黛先輩。一緒ににゃんこになりましょ〜っえいっ」

黛「！？」







〜〜(赤司)その傷口は愛の証〜〜


赤司「おい、A。お前その耳はなんだ」

A「知らないわよ。朝起きたら生えてたの。こんな耳のせいで皆勤終わるだなんて嫌だから学校きたの。」

赤司「……まさか、その耳で授業に出るつもりじゃ」

A「学校来たのだから授業でるのは当たり前でしょ、何言ってんのよ」

赤司「なっ……おいやめろ。その耳は非常に悪影響を及ぼす。現に俺は脈拍が先ほどより2.5倍速くなり、体温も2度ほど上昇した。俺に色々なことを教えろとは言ったがこのような妙な感情まで教えなくても＿＿＿＿」


A「…………うるさい、ばか。」

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