要らない子 50人 ページ4
愛羽「ばいばい!」
最高の笑顔で、
でも少し寂しそうで。
そんな表情で愛羽が手を振ってくれる。
────可愛いなぁ。
つくづく実感しながら、
私の天使に手を振った。
愛羽見えなくなったな。家戻ろう。
一番最後に家に入
────った瞬間、
一松兄さんに腹部を殴られた。
A「いっ…!…チッ、おいなにしてんだよ闇松」
私の演技も、大分板についてきたと思う。
────────全然、表情出てこないもん。
でも。
一松「調子のってんじゃねぇぞクソが」
その言葉を投げかけられた後、
一松兄さんが後ろを向いた途端に涙が溢れたのは、
私もまだまだだと思う。
986人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しらたま - うぐっ...泣いてしまいました...。デカパンいいやつ...。あっ、おそ松推しです。 (2021年7月23日 11時) (レス) id: 24987e1d85 (このIDを非表示/違反報告)
likk - デカパンいいやつ (2019年5月29日 18時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
絢斗 - 絢斗「ごめんね兄さん達…本当はあんなことしたくなかった…ッ担任の樋崎に言われたんだ。『兄弟を○す』って。ごめんね大切な兄さんたち。」 (2019年4月15日 17時) (レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
絢斗 - はーい絢斗本人だよ…。 ただ自分の名前を絢香→絢斗にしただけ。 ちょっとなんかこの小説読んでたら泣けてきた 応援してます。 頑張ってください (2019年4月15日 17時) (レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
しょうどうぶつ(プロフ) - yurizuさん» ぐはっ(バタ)←気にしないでください (2019年3月31日 21時) (レス) id: 6b43d9f71a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yurizu | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年4月2日 23時