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小｜中｜大｜1000年以上昔に居た伝説的な遊女が居た。

彼女は遊女でありながら万人に愛される女だった。

そんな彼女はある時忽然と姿を消した。









そして、そんな彼女に瓜二つな女が死神として尸魂界に君臨した。

そしてその女は今……









『あらまぁ、冬獅郎ちゃん怪我したのね。痛かったわね』

日番谷「姐さんやめてくれ。こんなの痛くなんかねぇから。ついでにそのちゃんもやめてくれ」



『駄目でしょ京楽、ちゃんとお仕事しなきゃ』

京楽「えぇ〜…(名前)ちゃんが相手してくれるなら僕も仕事しようかな」

『お茶を入れてあげましょうね。その後出かけるくらいなら怒られないわよね？』

京楽「さっすが(名前)ちゃん♡」



『浮竹君は少し休んでいなさい。体に毒よ』

浮竹「ですが……」

『次動いたら容赦なく擽っちゃうわよ？』

浮竹「そ、それだけは勘弁して欲しいな」



『砕蜂、お菓子をあげようね』

砕蜂「子供扱いしないでください」

『みんな可愛い子供よ？』

砕蜂「だから！」






これはそんな女の日常をえがいたお話。執筆状態：続編あり(連載中)