【HQ】方言ユースリベロの好物が刺激強すぎな件

天童覚 Happybirthday!!! ページ50

『天童さんお誕生日おめでとうごだいます』

天童さんに色んなお花を入れたブーケを渡した。するとパァァ！と花が咲いたように嬉しそうな笑顔になった。つられて私もニッと笑う。

天童「あ″ーAちゃんが可愛いっっ順調に可愛いの仕事してるっ」

『知っちょったか…天童さん…！未成年って…仕事したらつまらんのやわあ…！！』
(知ってましたか…天童さん…未成年って…仕事しちゃいけないんですよ…)

天童「えっ！？そうなの！？知らなかった！教えてくれてありがとネ」

『んへへ』

翼「あれが素だってゆうのがね…」

美和「Aの発言に関してはA以外が言ったら嫌味にしか聞こえない」

・
川西「ってことで我ら2年で天童さんを驚かす」

白布「なんで2年なの？」

美和「強者の集まりだからだよ☆」

白布「あっそう」

『どげえしち驚かすん！！何でんするちゃ！』

川西「それはね」

翼「皆クラッカー用意しよう」

「「「はーい」」」

川西「ねぇねぇ今言おうとしたじゃん？んねぇー！？」

『ん？なにするん？』

川西「よくぞ聞いてくれた！」

美和「真顔やめろし」

川西「略してA死ドッキリ！！」

「「「かいさーん」」」

『？？』

川西「待て待て待て」

美和「私たち殺人犯になりたくない」

白布「それな」

川西「いやさすがに殺さないから。ただ死んだ真似しててぎゃー！ってなるだけだから」

翼「Aに体を張らせようなんていい度胸してんな」

川西「え？そういう意味じゃ」

翼「Aは？？大丈夫？」

『よう分からんけど面白いならやるー！』

美和「私Aの将来が心配だわ」

白布「詐欺師に連チャンで騙されそう」

・
川西「この血のりを踏まないようにしてね」

『おーけー！』

川西「Aはここに倒れただけでいいからな」

『うん！』

川西「ずぇーったい息しちゃだめだよ」

『おけー！』

川西「動くのもダメ！」

『はいっ！』

川西「よし。じゃあここスタンバって」

『はい！』

翼「おいおいおい待てよ。息しちゃだめは死ぬよ」

川西「せっかく体も氷で冷やしたのに意味なくなるし俺だって大好きなAに傷はおわれたくないけどさ」

美和「う″ぢA…」

『…』

白布「もう役入り切ってんだけど。ガチ勢じゃん」

翼「何気上手い」

美和「息していいからね」

川西「行くぞ！」

ガチャ

覚「うわあれ？Aちゃんじゃんそう言えば誰か探してたよ〜」

死人に話しかける天童の勝利。

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