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1話 ページ3

先「ということでー今日はここまではい。ありがとうございましたー」

「したーー」

ガタンガタン!
「やっべ!俺の妻が売れきれちまう!」

「は?お前妻売ったの?」

「そうするしかなかったんだ!!だから今迎えに行く!」

「俺、本当は知ってたんだ.......」

「なんだと!?なんでっ.......!」

「お前の妻の.......友達が俺の.......妹なんだ.......」

「なに!?」

「すまなかった.......」

「っ!!!妻がっないっっ!!」

「間に合わなかったのか.......!!」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

川「この焼きそばパンアイツに譲るほどおれは優しくねぇ」

白「てっきり譲ってやるのかと思ったわ」

川「賢二郎俺のことやっぱり優しいってしってるんだね」

白「…」

川「ごめん。だからそんな目でみないで」

久保美和「はやくはやく!愛子!」

『おーけーおーけー。痛えけんつかまんで』

美和「おーう」

川「俺さずっと思ってたんだけどさ方言女子ってかわいいよね」

白「…わからなくもない」

川「あの地味な子いるじゃん」

白「The陰キャの人だろ。あの人確か俺と同クラ」

川「名前は?」

白「めっちゃありがちだった気が…」

川「しょうがねぇな。あててやるよ」

白「たのんでねぇし」

川「佐藤 あんこ!!」

白「あっ佐藤 愛子だ」

川「おっっし」

「でも、あんまさっきの見てると陰キャって感じじゃねぇよな」

白「まぁ確かに」

川「メガネとったらくっっそかわいい!!とかなんねぇかな」

白「少女漫画のみすぎ」

川「なんでバレたっ…!!」

白「この前寮に置いてあった」

川「うわぁぁぁ!」

白「真顔やめろ」

川「てか、未来Aちゃんめっちゃ可愛かった」

白「あぁ昨日の」

川「まじ 胸でかいし、かわいい、しかも汗エ*っちい」

白「きっも」

川「ほんとは賢二郎も思ってたんだろ。照れんなって」

白「お前と一緒にすんな」

「俺はダイオウグソクムシしか覚えてない」

川「それは強烈だった」

「天童さんはその前の昆虫採集で悟って自分の部屋戻ってた」

白「すげぇな」

________________________賢二郎くんHappybirthday!!!

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琥珀(プロフ) - コメントありがとうございます!ダイオウグソクムシって食べれるんですよね(笑)私もお菓子しか食べたことないんですけどあれめっちゃ好きです!更新頑張ります!コメントありがとうございます! (2020年5月7日 13時) (レス) id: e596ede8e2 (このIDを非表示/違反報告)
愛甘(プロフ) - 夢主ちゃんの好物がダイオウグソクムシでびっくりしました。私もダイオウグソクムシ好きなのでほんとに驚いて。ダイオウグソクムシって食べれるんですね!水族館のダイオウグソクムシのお菓子なら大好きです。この小説とても好きです。更新頑張ってください!! (2020年5月7日 8時) (レス) id: 93aef9f3cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミクロ | 作成日時:2020年5月4日 11時

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