15話 ページ17
菜花「Aさん着きましたよ」
『うぇ〜⤴⤴』
菜花「(酔ってる…)」
美和「Aお酒いるかい？」
『ビン2本！』
菜花「(言い方が慣れてる…おじさん…？？)」
翼「ほらほら。Aで遊ばないの。行くよ」
美和「A起きないよ？」
蘭「私おぶろうか」
美和「お願いしまーす！」
蘭「待ってましたってか！！」
美和「(インハイでおぶられて入場って黒歴史だな…)」
・
『あぇ？？』
蘭「あ。起きた」
『…蘭さん？？あっおはようごだいます』
蘭「まずはそれか」
『…ユニコーン？？』
蘭「ん？？？」
『うち何かした？？』
蘭「バスで寝たんだよ下ろすよ？」
『あはい』
ていうか去年はここに来た時も変装してたんだよなぁ
因みに説明すると私は中学1年のほんとに最初まで大分にいた。そこで狢坂通っててでもそこで未来Aとしていた事でまぁ練習にすごい影響して…
過激なファンが多かったんですよ。まぁそれで結局バレー所じゃなくなってコッチに来た訳です。
こっちまでバレー出来なくなったら困るから高校非表示で試合の時だけ名前も出さずに極限顔も見えないようにして試合をしてたわけです。
でも今年こそはこのメンバーで全国制覇をするということでこのインハイで高校を表示することにした。
未来Aとして白鳥沢女バレのリベロとして
この試合に望むことにした。
宮城県予選
AB
「わっ女帝…！ってアレ！？未来選手！？」
「え！？なんで！？」
「高校非公開じゃなかったっけ！？」
「今年から公開なのかな！？ヤバい！私見ちゃった！」
「可愛い！！美人さんだ！」
「えまってサイン貰いに行こうかなっ…」
美和「(おい言われてるぞA)」
『うちダイオウグソクムシんお菓子どこやったっけ？』
千「そんなのあるんですか？」
美和「(知ってた！！Aは全く気にしないもんね！？そう言うの！？)」
『しんけん美味しいんちゃ』
(すごい美味しいんだよ)
千「へぇ」
『あとでミドリムシジュースと一緒にあぐるね』
千「あ。大丈夫です」
『そう？』
今日「そのミドリムシジュースっていつも持ち歩いてんの？？」
『試合の日はスポドリ替わりに！』
翼「青汁かと思ってた！！」
美和「なにそれ知らない！！」
『飲みてえん？』
美和「いや！？」
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琥珀(プロフ) - コメントありがとうございます！ダイオウグソクムシって食べれるんですよね（笑）私もお菓子しか食べたことないんですけどあれめっちゃ好きです！更新頑張ります！コメントありがとうございます！ (2020年5月7日 13時) (
レス) id: e596ede8e2 (このIDを非表示/違反報告)
愛甘(プロフ) - 夢主ちゃんの好物がダイオウグソクムシでびっくりしました。私もダイオウグソクムシ好きなのでほんとに驚いて。ダイオウグソクムシって食べれるんですね！水族館のダイオウグソクムシのお菓子なら大好きです。この小説とても好きです。更新頑張ってください!! (2020年5月7日 8時) (レス) id: 93aef9f3cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミクロ | 作成日時：2020年5月4日 11時
