心の中は明るく 顔は暗く【梵天】

第1回　死にたがり会議 ページ35

Aside

「第1回

ココの悩みを聞こうよ会(蘭命名)


を始めます」



ここは 九井さんのお部屋

なんか前 結構病んでたみたいだから



死にたがり同士の会議を始めようと思ったんだわ

、、、


小さいテーブルを

蘭 竜胆 三途 ココ そして私で囲む

若干3名いらないのがいるけれども



ココ『はぁ

、、、マジいらねえから帰ってくれ』



心底いやそうな顔で

後ろのソファーに 倒れこむココ



蘭『俺も お前の悩み全く興味ねぇ〜からさ〜？

、、お酒飲もうぜ？

なあ りんど〜』



だらっとカーペットの上でだらけながら

弟に 話しかける蘭

いやじゃあなんでお前来た


三途『九井〜？

悩んでんのかぁ♡ 俺のお薬売ってやろうか？

全部吹っ飛ぶぜ？』

ニタニタと面白いネタでも見つけたように
話始める 三途


色んな意味でな

くそピンク


変な勧誘をするな

それでなくてもヤク付けなんだぞこいつ

まあとりあえず 三途の頭は 叩いておいた



三途『いってぇ！！


、、、おいてめえ このアマぁ！！』


突然の衝撃にびっくりしたのか
一瞬 キョトンとした後

キレた


なんか ギャーギャー言ってるけど

知らね


竜胆『まあ たまには 酒飲んでもいいんじゃね？』



静かだった竜胆が

テーブルに肘をつきながら 口を開く

九井『はぁ わかったよ』

蘭『お〜』



いまだに カーペットから起き上がらないまま

蘭が返事をする


ココは お酒を準備するため

席を後にする


「手伝うよ」

さすがに一人でやらせるのは気が引けたので

手伝いに 私も席から腰を浮かした


会議だったはずが

宴会になったが



まあたまには


お酒もいいかなと


少し口元が緩んだ




ーーーー
作者です


いや 結構なんか 1話完結みたいなとこあるので


ネタがもうないんです

リクエスト開始しようかなぁ

なんて呑気に思ってるんですが


もし意見があったら お聞かせ願いたい



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更新サボっててすみません

リアルがちょっと詰めなきゃいけない時期で

あんまり思うようにお話がかけないと思います

申し訳ありません


受験生なので 更新がさらに亀になります

書き貯めはしていないので めっちゃ遅くなります

書けたときに一気に更新するので

これからも引き続き 不定期更新です

これからも この作品を何卒よろしくお願いいたします


あわになりたい

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